こんな癖が顔を大きく見せている原因かも!?今すぐ直して小顔を取り戻そう
顔が大きく見えてしまう原因は、肥満やむくみだけではありません。
普段ついやってしまう癖が骨格を歪ませている場合もあるので、思い当たる人はできるだけ早めに直すようにしましょう。
自分で意識するだけでは不安という場合は、友人や家族に指摘してもらうと良いですよ!
頬杖を突く
机に向かう時、はっと気がつくと頬杖をついているという人は、下顎骨が歪んでしまう可能性があります。
片方だけに負担がかかるので見た目がアンバランスになるし、血液やリンパの流れが悪くなることでむくんだり、脂肪がついたりして顔が大きく見えてしまうので気をつけましょう。
また、老化が進んでシミやシワができやすくなったり、顎関節症を発症しやすくなったりするという問題点もあります。
デスクワークの時は、背すじをまっすぐに伸ばし、両手は自然に下ろすようにしましょう。
疲れたなと思ったら、頬杖をついて体重を支えるのではなく、背もたれに体を預けることをおすすめします。
片方だけで食べ物を噛む
食事をする時、左右どちらか一方で噛む癖のある人は、そこの部分だけ筋肉が発達し、骨格が歪んでしまう可能性があります。
意識して反対側でも噛むようにし、バランスを取っていきましょう。
また、奥歯だけを使って噛むと摩り減り方に差ができ、これをカバーしようとして首や頭に負担がかかるので、奥歯だけではなく、前歯も使って噛むようにすることも大切です。
同じほうを下にして寝る
いつも同じほうだけを下にして寝ると、そこへ圧力がかかって顎の骨が歪む可能性があります。
寝入ってしまえば姿勢を意識することはできませんが、せめて寝付くまでの間だけでも仰向けに寝るようにしましょう。
「仰向けの姿勢だと腰が痛い」という場合は、膝の下にクッションを当てると楽になります。
口呼吸をしている
呼吸をする時、鼻ではなく口で息をしている人は、口を閉じるための筋肉が衰えてしまう可能性があります。
そこから徐々に骨格が歪んでいくので、口をしっかり閉じる癖を身につけましょう。鼻呼吸ができるようになれば口の中やのどの乾燥がなくなり、虫歯ができたり、風邪をひいたりすることも防げるようになります。
もし、寝ている間に口が開いてしまうという場合は、市販のサージカルテープで上下を留めておくと良いでしょう。
まとめ
普段、なにげなくしてしまっている癖のせいで、体の骨がどんどん歪んでいく。恐ろしいですね。
骨格が歪むと血液やリンパの流れが妨げられたり、脂肪がたまりやすくなったりして顔が大きく見えるばかりか、全身の健康状態にも影響を与えて重大な病気を引き起こす原因にもなります。
癖になってしまっているものを無理に直そうとするのは簡単なことではありませんが、意識するのとしないのとでは大きく差が出るので、できることから少しずつ改善していきましょう。
- セルフケアでは満足いく結果が得られなかった!
- 餅は餅屋、やはりプロにしっかりやってもらいたい!
- 顔の歪みをきちんと整えたい!
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