顔の大きさは寝方で決まる!小顔になれる睡眠法
人の寝相はそれぞれですが、実は寝る姿勢や使うアイテムによって顔の大きさが変わってくるってご存じでしたか?
睡眠は毎日何時間もとるものなので、この積み重ねは非常に重要。
さっそく今夜から「小顔になれる睡眠法」を試してみましょう!
自分に合った枕を選ぶ
「なんとなく家にあった枕を使っている」という人も多いと思いますが、高すぎる枕は二重あご、低すぎる枕はむくみの原因になります。特に多いのが枕が低すぎるケースで、頭の位置が心臓より低いと睡眠中に血液が顔に向かって流れ込み、顔がパンパンになってしまうのです。
枕を選ぶ時は、値段やデザインだけではなく、実際に試して寝心地が良いかどうかを確かめましょう。もっとも、そんなことができるお店は限られているので、できれば専門店で購入するのがおすすめです。
ちょっと専門的になりますが、頸椎1番という一番上の首の骨に負担がかからずフリーになれる角度の枕がオススメです。
頸椎に1番に負担がかかると頭部の体液循環力が低下し、その結果、頭部の体液量が増えて頭が膨らみ大きくなってしまいます。
このように頸椎1番に負担をかけない枕なら、朝までぐっすり眠れて健康にも役立ちます!
すぐに枕を買い替えられない場合は、上にタオルを重ねて高さを調整してみましょう。いろいろなパターンを試してみて、自分が一番「気持ちいい」と感じる高さがベストです。
体に負担のかかる寝方をやめる
「うつぶせじゃないと眠れない」「寝付く時は、必ず右側を下にしないとダメ」など、寝やすい姿勢というのは人それぞれ違います。しかし、寝方によっては体に大きな負担がかかり、全身の骨を歪ませて腫れぼったい顔になってしまうので気をつけましょう。ぐっすり寝入ってしまえば寝相なんて分からなくなりますが、せめてベッドに入る時だけでも正しい姿勢を心がけてみてください。
一番良いのは、仰向けに寝ることです。手足を自然にまっすぐ伸ばして上を向くと、なんとなく気持ちが良いですよね。腰が反るので腰痛持ちの人にはつらいかもしれませんが、膝の下にクッションを置くと少しは楽になります。
反対に、うつぶせや横向きは骨格を歪ませる可能性大。顔を枕に押し付けることでシワもできやすくなるので、できるだけ避けるようにしましょう。
1日6~7時間程度の睡眠をとる
仕事や趣味に忙しく「1日の睡眠時間が3、4時間」という人もいますが、睡眠不足は新陳代謝の低下を招くため、体内に余分な水分が溜まってむくみやすくなります。さらに、成長ホルモンが正常に分泌されないので、基礎代謝が下がって太りやすい体質になってしまうことも。
小顔を実現するためには、1日に6~7時間程度の睡眠をとることが大切です。なかなか寝付けない場合は、神経を落ち着かせる作用のある「セロトニン」の分泌に役立つバナナや牛乳を取ってみましょう。
お気に入りの香りのアロマを焚いたり、安眠に効果のある音楽をかけたりするのも効果的です。部屋は真っ暗にしたほうが、成長ホルモンが出やすくなります。
まとめ
デカ顔を解消し小顔になれる寝方・睡眠法にとって一番大切なことは、とにかく「頸椎1番という首の一番上の骨に負担がかかる枕を使わない」ことです。
とは言っても、たいていの人は
自分の枕がどの程度頸椎1番に負担をかけているのか?
どんな枕だと頸椎1番に負担がかからないのか?
がわからないと思いますので、『小顔まくら診断』を人数限定となりますが無料でプレゼントさせて頂きます。
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